24時間テレビでの復活には、思わずウルッときた世代は多いはず。永遠のヤングマンはやっぱり歌手だったのだ、ということを改めて実感したワンシーンでした。
時を同じくして、立て続けに彼のCDに私の筆文字を提供しました。病魔と闘う彼に向けて、むしろ熱いメッセージになればと思って筆を持ちましたが、書いているこちらが熱くなって来るような気持ちでした。
5枚組のBOXのジャケットでは、本人の姿まで隠れるほどの「絶叫」「情熱」「感激」の文字。赤く燃える文字が、西城秀樹の燃える世界とマッチしてか、レーベルもびっくりの売行きだそうです。それが復活へのはなむけになれば、僕にとっても幸せなことです。
http://www.geocities.jp/cultmandu/review03/review579.html
http://www.110107.com/mob/pageShw.php?site=OTONANO&ima=0632&cd=hideki_kangeki_song